「ミズキちゃんさ、あいつのこと好きなのかと思ってた。」
いつか誰かにそう聞かれるんじゃないかって思ってた。
私はあいつと釣りあわないから 私はそんなキャラでいたくないから
もし聞かれたら思いっきり否定してやろうって思ってた。
だけど、まさくんに聞かれたら、素直に「ウン。」って答えてた。
まさくんはいつもと同じ声でとくに驚くこともなく
「あ、そっかぁ。」って言った。
そのあと何故か朝4時まで恋愛話をしてまさくんの彼女さんの話を聞いた。
なんか、おもしろかった。こんな風に男友達と話すのは初めてだったしまさかまさくんとこんな話が出来るなんて思っていなかったから。
「気持ち、伝えないの?」
もうちょっとしたら…言う…かも。
いつか誰かにそう聞かれるんじゃないかって思ってた。
私はあいつと釣りあわないから 私はそんなキャラでいたくないから
もし聞かれたら思いっきり否定してやろうって思ってた。
だけど、まさくんに聞かれたら、素直に「ウン。」って答えてた。
まさくんはいつもと同じ声でとくに驚くこともなく
「あ、そっかぁ。」って言った。
そのあと何故か朝4時まで恋愛話をしてまさくんの彼女さんの話を聞いた。
なんか、おもしろかった。こんな風に男友達と話すのは初めてだったしまさかまさくんとこんな話が出来るなんて思っていなかったから。
「気持ち、伝えないの?」
もうちょっとしたら…言う…かも。
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